学校広告の撮影│学校広告.jp

弊社はクリエイティブを行うにあたって、ビジュアルを重視します。
つまり、写真のクオリティが良いことを制作上で大切に考えます。
視覚的にイメージが決まってしまう部分は多分にあるため、広告制作には良いビジュアルを使用します。
もし適当な写真がなければ必要な素材を弊社で撮影します。
（お持ちの写真素材で使用できるものは加工作業も含めてできる限り使用しますのでご相談ください。
撮影を行う場合は、その内容に応じて別途料金となります。）

撮影業務の主な流れ

キャスティング: まずは何を撮影するか。それが場所や風景のイメージフォトではなく、メインビジュアルとなる生徒さんなどの人物の場合、まず訴求するために適したビジュアルと、好感が持て対象者さんの心に届くような人物をキャスティングします。広報ご担当様の推薦をもとに、必要に応じて弊社も協力して選考を行います。

ロケハン: 撮影が必要な場合、学校の周辺で撮影を行うことが最もスピーディかつスタジオ代などもかかりませんのでオススメです。校舎内の背景で撮影することもありますし、近くでロケを行うことで雰囲気の良い写真が撮れるということもありますので、必要に応じてロケハンを行います。打ち合わせ時にロケハンも可能です。ご要望等あればお伝えください。

撮影: 撮影するものが場所や風景、何らかのオブジェクトなどイメージフォトの場合は、お打ち合わせ時に撮影してしまうということもできますが、人物撮影などでは別日をもうけて撮影をしっかり行います。現地集合で、イメージの共有をはかりましたら早速撮影します。撮影時間はできるだけ短く行います。広報ご担当様はお忙しい場合は最初だけ立ち会っていただき、途中はご不在いただいてもかまいません。

納品: 撮影した素材は、もちろん広告制作に使用しますが、それとは別に、撮影した素材を軽めのJPEGに変換して、サムネイルとして納品いたします。これは、今後もし別の制作において「前回撮影してもらったこの写真を使ってほしい」と、広報ご担当様の仕事をラクにしていただくためです。また、WEBなどに使用していただいても構いません。ご自由にお使いいただくことで、御校から露出されるビジュアルは全体的に良い方向へと向かっていけば幸いです。

ご準備いただくもの


キャスティング: モデルや生徒様の
人選がおありであれば
お伝えください。


絵コンテ: イメージがある方は手描きで
ご用意されますが、通常は
弊社で打ち合わせ中に描きます。


小道具: 御校のシズル感を演出するものなど
特にあればご用意ください。
例：美術の学校の場合に絵の具など

料金について